2025年度秋期のプロジェクトマネージャ試験に向けて学習しているたおぴと申します。
早いもので8月も終わってしまい、試験まで残すところ1ヶ月半となりました。
とても暑い日が続きますので、体調管理はしっかり行なってくださいね。
さて、前回投稿から時間が経ってしまいましたが、本記事では8月分の学習状況について書いていこうと思います。
8月で学習した内容は主に以下の通りです。
7月の記事は、主に午後Ⅱを初めて解いた私なりの感想や勉強方法をまとめています。
まだお読みでない方は以下リンクよりお読みください。
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はじめに|8月の学習時間について
「Study Plus」の学習記録を掲載します。

8月の学習時間は約24時間で、主に午後Ⅱの演習を行いました。
7月に比べて学習時間が短くなってしまいました。
お盆休みで少しばたばたしてしまい、学習時間が思ったより確保できなかったことが原因です。
(言い訳がましく申し訳ありません…)
その①|午後Ⅱ演習の実施
前述の通り、8月は殆ど午後Ⅱの学習に充てていました。
解き方としては、
- 「情報処理教科書(通称、みよちゃん本)」に掲載しているおすすめのテーマから問題を選択する
- 問題文、設問を読む
- 論述したい内容の骨子を作成する
- 論文用紙に論述する
といった方法で解いていました。

この方法で解いた場合、解答に約3時間〜3時間半かかってしまいます。
午後Ⅱの試験時間が2時間なので、まだまだ短縮しなければなりませんね。
骨子作成をもう少し簡潔にしていきたいと考えています。
また私の場合、論述は必ず紙に書くようにしています。
その理由は以下の通りです。
- 「曖昧」や「弊社」など、意外と書けない漢字がある
- 最後まで論文を書き切る筋力を付ける
ただ(詳しくは後述しますが)、2026年度春期の高度情報処理試験より、CBT受験となるみたいです。
そうなると、手書きで練習する必要はなくなるのかな…とも思っています。
その②|TACツーウェイ添削
私は現在、「資格の学校 TAC」のPM講座を受講しています。
8月はその中の「ツーウェイ添削」を実施しました。
「ツーウェイ添削」とはその名の通り、2度にわたり論文を添削してもらえるものです。

本番の午後Ⅱ試験同様に問題は2問用意されています。
そのうち1問を論述し、それをTACに郵送することで添削してもらえるというサービスです。
現在は1回目の論文を郵送し、戻ってくるのを待っている状態です。
この「ツーウェイ添削」については、また別記事でまとめようと思います。
また、TACの講座についてはPart1の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。
情報処理技術者試験におけるCBTCBT方式での実施について

2025年8月12日(火)、突然IPAより「応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験におけるCBT方式での実施について」という発表がありました。
応用情報技術者、高度情報処理技術者、情報処理安全確保支援士の試験がCBT方式となるというものです。
正直この発表はかなり驚きました。
特にプロジェクトマネージャやITストラテジストなどの論述試験がCBT方式となると、手書きよりかなり楽になるような気がしています。
(漢字のミスや訂正が容易になるなど)
正直来年の春になってみないと分からないのですが、ITストラテジストを受験しようと思っていたので私にとっては朗報かもしれません。
人柱になってきます。
まとめ
簡単にではなってしまいましたが、8月の学習成果報告を終えようと思います。
次回はTACのツーウェイ添削について書いていければと思います!
どうぞ応援よろしくお願いします。
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