転職活動その8 “C社選考”

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転職活動その7 “B社面接”

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2025.01.29

本記事では転職を始めて3社目となるC社選考の内容を書いていこうと思います。
今回は初めての能力検査を実施しましたので、ぜひお読みください。

C社の会社概要

まずは今回選考を行なって頂いたC社の概要について書いていきます。

おそらくほとんどの方が聞いたことがあるような大企業です。
業績も好調なようで、株価もうなぎ上りです。

ただ、入社後に行う業務は基本的に一人で完結させる業務に従事することになるようです。
ここがとても引っかかりました…

こうなると、ネットワークやセキュリティ、サーバー、システムやサービス知識など、幅広く習得する必要があります。
この点で、自分の技術力が追いついていない場合、お客様に非常に迷惑をかけてしまうのではないかと感じました。

選考スケジュールについて

これまでに実施した選考スケジュールは以下のとおり。

能力検査・適性検査

今回は転職活動で初めての能力検査を実施しました。
全体で40分程度、以下の単元で行われました。

言語問題（10分程度）

出題形式は、500字程度の短い文章を読み、3つの選択肢の中から正しい解答を導くテストです。

いわゆる「玉手箱」という問題だそうです。
どのような問題か気になる方は、「玉手箱 趣旨判定」で調べてみると色々例題が出てきます。

正直、かなり難しかったです。
よく読書をするので高を括っていたのですが、時間制限があることにより全然解けませんでした。

計算問題（15分程度）

お次は計算問題です。計算問題が表示されて、4択の中から選択するというもの。

実はそろばん3級、暗算2級を持っている（とは言っても取得したのは小学生の時）ので、こちらも高を括っていました。
しかしこちらも撃沈…分数や小数点の計算問題など、非常に難しかったです。

いかがでしょうか？
制限時間もあり電卓で計算する時間もなく、暗算で「なんとなく」で解答しました。
この時点で絶対に落ちたと諦めていました。

適性検査

最後はよくある適性検査でした。
設問に対し、4択の中から自身に一番よく当てはまる性格を回答するというもの。
こちらは深く考えず、インスピレーションで回答しました。

結果

前述の適性検査がボロボロだったため、絶対に落ちたと思いました。
しかし数日後エージェントの方から「1次面接の日程調整をしたい」との連絡がありました。
どうやら合格だったようです。

エージェントの方から後から聞いた話なのですが、どうやら能力検査で合否を判定している企業はあまり多くないそうです。

1次面接

面接は今回も平日の夜から始まり、人事担当の方に実施いただきました。
お話しした内容もこれまで実施してきた面接とほぼ同じようなものでした。

1. これまでの職務経歴について
2. 転職理由について
3. 転職で重要視している軸
   →入社後のキャリアプランを重要視していると答えました。
4. 入社予定時期について

私が一番気になっていた、【一人で案件を完結する必要がある】という点について質問してみました。
が、人事担の方との面談だったので、詳しい内容はご存知ないそうでした。
これが一番知りたい内容だったのに残念。

面接時間はあまり長くならず、所要時間は30分程度でした。
1週間以内に選考結果を通知いただくとのことで最後にお礼を述べ、面接は終了しました。

1次面接の結果 & 2次面接について

1次面接から3日後に、選考結果についての連絡がエージェントの方からありました。
結果は合格でした。これから2次面接の日程について調整していきたいとのことでした。
2次面接では一番気になったいた【一人で案件を完結する必要がある】という点をお聞きしてみようと思います。

2次面接の詳細について通知があったのですが、面接は平日に対面で行うそうです。
現職の有給を調整しなければ…

しかもユニクロのブレザー＆パンツしか持っていなかったので、面接に向けてスーツを購入することにしました。

最後に

いかがだったでしょうか。
今回はかなりの大企業で非常に魅力的な点が多かったのですが、業務内容が少し不透明な部分が残りました。
こちらの企業様の選考の様子はまた記事にしていこうと思います。

それではまたお会いしましょう。