はじめまして、たおぴです。
会社員である筆者が、現在の状況に危機感を感じて転職を決意した行動記録となります。
前回記事で書き出した転職理由やキャリアをもとに、エージェントの方との初回面談を行いました。
前回記事を読んでいない方は、こちらの事前準備編も併せてお読みください。

初回面談
2024年12月某日、初めてエージェントの方との面談を実施することになりました。
転職エージェントに申し込んでから、およそ1週間で面談することに。
ここまでトントン拍子で進んでいましたが、事前準備の甲斐もあり、あまり緊張はしなかったように思います。
形態はオンライン面談、Google Meetを用いて行いました。
よくあるカメラやマイクのテストを行い、いざ面談に臨むことに!
お互いの自己紹介
入室して少し待っていると、エージェントの方も入室して来られました。
エージェントの方は男性で、自分と同世代ぐらいの非常に印象の良い方でした!
まずは自己紹介として、年齢や近況についてのお話(最近、自身が結婚したことや引っ越しの準備に追われていること)などを軽くお話ししました。
同年代の方だと非常に話し易く、とても心強く感じたのが正直な感想です。

転職に向けたヒアリング
ようやくここからが本題。
転職活動するにあたり、以下のような問答を行いました。
No. | 質問内容 | 回答内容 |
---|---|---|
1 | 転職理由について | (前回記事の通り) |
2 | これまでのキャリア | (前回記事の通り) |
3 | 現職までで苦労した・努力した点など | ・コロナ禍のリモートワーク対応 ・新システム導入対応 ・社内PCの総入れ替え対応 etc… |
4 | 保有資格 | ・情報セキュリティマネジメント ・応用情報技術者 etc… |
5 | 希望年収 | 現職から70万〜 UP |
6 | 希望勤務地 | 現住所から片道1時間以内 |
7 | 希望職種 | ・システムエンジニア ・ネットワークエンジニア ・IT戦略の企画・立案(コンサル) |
このような感じで受け答えしました。
※前回記事は以下リンクからご覧ください。
今後の方向性
ヒアリングを終えたのち、今後の方向性についてお話することに。
エンジニアとしての転職
エージェントの方より、自身が希望する職種について以下のようなアドバイスをいただきました。
私の本音
少し私の本音をお話しします。
一番興味のあった「IT戦略の企画・立案」。
正直にエージェントの方にもお話ししてみました。
が、一言。

ユーザー企業側の立場としてベンダーコントロールを行うのは
年収が上げにくいんです。
正直この一言はかなりショックでした。
IT企画・立案部門はいわゆる「社内SE」を兼業しているのも事実。
社内SEは多くの企業にとってコスト部門と呼ばれているのがその理由。
現職で社内SEとして従事している自分としては、頭が真っ白になるほどショッキングな一言でした。
最後に
企業の選定
ネットワークエンジニアとして企業探しをすることに。
エージェントの方に紹介いただいて、まずは10社紹介していただけることに。
その中から、事業内容やオススメポイントなどを参考に、書類選考を受ける企業様を9社選定しました。
(残りの1社は事業内容がいまいちよくわからず…)
次回について
次回はエージェントの方と、職務経歴書ならびに履歴書の作成を進めていきます。
それではまた次回の記事で!
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